2020年 09月 14日
秋になった!身体づくりとインフルエンザ予防! |
秋の気配が感じられるようにやっとなりましたね。
秋から、冬になると空は高くなり、お月さまもきれいですよね。
でも、空気は乾燥し、気温もぐっと冷えてきます。
私達は、秋冬に備えて、身体もそれに対応すべく、身体を作っていかなければなりません。
身体を芯から温めること、食べたら薬効として内臓を温める食べ物を前の季節から取るようにして行くとより効果的です。
かなり暑かった今年の夏に、冷たいものを食べすぎた方、要注意です!!
そこでおすすめは、旬のもの。根菜類(大根、人参、れんこん、ごぼうなど)やイモ類。
重くて、ねっとりしていて、密な食べ物。や、みかんは身体を温めますよ!!
之印人ジュースをみかんジュースで割って、風邪予防ドリンク!いかがですか?
お月見に団子や里芋、さつまいもなど(重くて、ねっとりしていて、密な質のもの)をお供えするのは、これからの季節の質(軽さ・乾燥・冷え)を元気で過ごしましょうという願いが込められ、反対の質を持ってバランスを取るということです。
*バランスとは: 乾燥・からっ風(軽さ)⇔湿・重い質の食べ物:粘性油性、
冷え⇔温
by mon-dc
| 2020-09-14 13:34